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オープンソースの全文検索エンジンで有名なSolr。自由に使えるLinux環境がなかったりでまださわったことない方も多いのではないでしょうか。

どんなことができるのかざっくりわかる程度にWindowsでさわってみよう。

Apache Solrの特徴

  • 全文検索エンジン。特定の文字列から文書を取り出すのが速い。
  • HTTPのパラメータで文書の登録や検索を行う。
  • 文書フォーマットもCSV,XML,JSONなど、多くのフォーマットに対応されている。
  • RDBのLIKE検索(中間一致、後方一致)が遅く悩んでる人に検討おすすめ。

インストール

Javaが入っていれば、インストールは簡単。ダウンロードして解凍するだけ。

今回使ったバージョンは 7.5.0。

Dドライブ直下に解凍しました。

起動・停止

とりあえず移動して

cd /d D:\solr-7.5.0\bin

起動はこう

solr start

停止はこう

solr stop -all

起動したら、http://localhost:8983/solr/#/ にアクセスすると管理画面が表示されます。

名称未設定

コア作成

RDBで言うところのデータベース作成になります。今回のコア名はnew_core。

solr create -c new_core

サンプルデータ投入

あらかじめ作成されているサンプルデータを投入します。

HTTPのPOSTで送信できるモジュール「post.jar」も準備してくれているので、こちらを使います。

cd /d D:\solr-7.5.0\example\exampledocs
java -Dc=new_core -jar post.jar mp500.xml

まとめて投入も可能

java -Dc=new_core -jar post.jar *

管理画面から検索してみる

下図のように画面から全検索してデータが入っていることを確認

名称未設定

Solrの検索条件の絞り込みについて

細かく記載すると記事が長くなるので、別記事にしました。

スキーマレス・モード

今回の作り方ではスキーマレス・モードとなっています。スキーマレス・モードについては、「Solrのスキーマレス・モードと解除方法について」で記載しています。